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4-5対潜レベリング
初手能動分岐後、どこのマスを選んでも敵潜水艦マスに当たる性質を利用します
対潜マスで1戦後すぐに撤退し、また出撃を繰り返すかたちになります
1周あたり1分20秒から1分30秒で周回でき、旧1-5-1と同じくらいの効率で軽巡(練巡・雷巡)0-1隻、駆逐・海防5-6隻を同時にレベリングできます

初手AとCはランダムです。AからB・D選んでも対潜マス、CからD・Fを選んでも対潜マスにたどり着きます。僅差ではありますが経験値のことを考えると、Aに分岐したならBへいったほうがちょっとだけ多く貰えます。Cに分岐したらどっちいっても同じです。
旗艦(MVP) | 随伴(MVP) | 備考欄 | |
Bマス 平均経験値220 | 396(792) | 264(528) | 旗艦MVPと仮定し6隻で2112exp |
Dマス 平均経験値190 | 342(684) | 228(456) | 旗艦MVPと仮定し6隻で1824exp |
Fマス 平均経験値190 | 342(684) | 228(456) | 旗艦MVPと仮定し6隻で1824exp |
(2112+1824)/2=1968exp
1周あたり1分20秒から1分30秒で周回できるので、
1時間で(3600/90)=40周から(3600/80)=45周なので間を取って43周と仮定し
43×1968=84624exp/h (参考:旧1-5-1は86400exp/h)
なので、旧1-5-1に近い経験値効率が目指せます
必ず6隻先制対潜できるように、求められるレベル、装備など
条件は高くなるものの、安定して高効率の経験値が稼げます

Bマス完全S勝利で旗艦MVPで1回756exp(最大792exp)はおいしい
編成例 対潜先制爆雷攻撃可能艦6隻

もし艦隊に射程中の軽巡・雷巡・練巡・タシュケントをいれるなら1隻までとし、
射程の都合で旗艦に据えたほうがいいかもかも(MVP調整も要ります
補給・軽巡・練度・雷巡・駆逐艦・海防艦が対潜先制爆雷攻撃を行うには一定の条件をクリアする必要があります※一部例外の艦娘有り(例:Jervis改、Samuel B.Roberts改など)
艦種 | 必要対潜値 | 必要装備 | 備考欄 |
駆逐・軽巡・練巡・雷巡・補給 | 100 | ソナー | |
海防艦 | 60 | ソナー | |
75 | 装備のみの対潜値が4以上 | ||
五十鈴改二 龍田改二 Jarvis改 Samuel B.Roberts改 | – | – | 無条件に発動 |
5-2空襲レベリング
5-2初手気のせいマスの次に到達する航空戦マスの性質を利用したレベリングです
本来なら100%完全勝利Sできる潜水艦隊向けレベリングマップですが、高性能機銃や12cm30連装噴進砲改二を所持している一部提督は、敵艦載機の攻撃を無効化し水上艦隊でも完全勝利Sを狙うことも可能
12cm30連装噴進砲改二を複数所持している場合、下記にある装備の特性を利用して5-2空襲マスを高効率で安定して周回可能になる
「航空戦艦」「航空母艦」「水上機母艦」「航空巡洋艦」に装備させることにより、開幕防空戦闘時において【対空噴進弾幕】が発生する可能性がある。
【対空噴進弾幕】が成功した艦は、開幕航空攻撃に限り、同艦に対する敵航空攻撃を阻止、無力化することが可能(艦これwikiより引用)
1回の出撃で旗艦に420-576exp入り、赤疲労でも回せるのが強みで、1戦あたり消費する燃料・弾薬がそれぞれ6%と4%のため、燃費が良く資源にやさしい
※資源にやさしいからってやりまくったら気がついたときに資源減りすぎるから注意
※一応噴進砲改二がなくてもできます(編成例参照
※水上艦でレベリングを行う場合、最低2隻から5隻編成がおすすめ

B(気のせい)→C(航空戦マス)→撤退を繰り返します
潜水艦編成 3隻以下
■育成艦を旗艦に据えること
■潜水艦4隻以上で出撃すればうずしおマスを経由します(一応航空戦マスまでいきますけど、うずしおで燃料3失います)

潜水艦3隻以下で出撃、航空戦マスにて戦闘せずに終了し、完全勝利Sで旗艦固定MVPで経験値がもらえます。
噴進砲改二弾幕艦隊
①必ず育成したい艦娘を旗艦に据えること
②12cm30連装噴進砲改二の発動条件を確認して編成すること
③空いているスロットにはひたすら機銃を積みまくり
④脳を空っぽにして5-2に出撃すること
★12cm30連装噴進砲改二がなくても一応レベリングできるのであきらめない
★噴進砲に限らず、要求される条件が厳しいため初心者向けではない
■正規空母は2隻以下で編成しないとうずしおマスを経由します
■5-2はさまざまな編成の組み合わせが可能です。下記の編成例はあくまで例なので自分のオリジナル編成を見つけるきっかけに使ってみてください
噴進弾幕発動率を上げるために
でち。個人用のものでちが、噴進弾幕の推定発動率100%を達成するための装備の組み合わせを考えた画像を投下しておくでち。画像のほうにも記載してるんでちが、これはあくまで個人用&データ等は手打ちでそこまでしっかり見直してないので計算や数値が間違ってても許してくだち!参考程度にどうぞ! pic.twitter.com/Baaj4hgwvN
— 名無しのでち公 (@goyadeti) 2018年8月26日
なんか機銃が高級すぎて参考にならないっていう意見があったので、未改修の噴進砲改二&三連機銃でスロットを埋めた場合のリストも貼り付けておくでち!これエクセルで計算機みたいな感じにしてるから、コピーだけで簡単に作れるんでちよねぇ…例によって参考程度に!でち! pic.twitter.com/rv0uMF314Y
— 名無しのでち公 (@goyadeti) 2018年8月26日
でち。かなり今更でちが、無改修の噴進砲改二を1つだけ積んだ場合の発動率を高い順に並べ替えてランキング化してみたでち。この計算表を作った時は5-2-2の事しか考えてなかったんでちが、よく考えたら多分これが一番需要ありそうでちね… pic.twitter.com/7FFMrtJjDr
— 名無しのでち公 (@goyadeti) 2018年8月27日
絶対ではありませんが、あくまで参考にお願いします
育成艦(旗艦機銃積み)+空母2隻(噴進砲改二+機銃積み)

育成艦が12cm30連装噴進砲改二を搭載できない場合を想定した編成です。問題なく完全勝利Sを安定してとれました
ボーキサイト消費なしで空母と育成艦のレベリングができるのはイイ・・・
レベリング可能最小編成:育成空母1隻+空母1隻

5-2レベリング可能最小編成、2隻。育成空母1隻+随伴空母1隻で安定してレベリングできました
噴進砲改二もってない提督向け艦隊

対空カットインと艦隊防空装備を併用し、可能な限り被弾をゼロに近づけるという思想の艦隊です
秋月型駆逐艦と摩耶改二・正規空母あるいは航空巡洋艦など求められる条件は依然高いですが、噴進砲がなくても回ることができます※絶対に初心者向きではない
ボーキを消費してしまいますが、摩耶改二+秋月型の対空カットイン要員と艦戦を最大搭載した空母2隻と機銃山盛りの育成艦1で周回できました
艦載機積むけどボーキ消費0艦隊

陣形は輪形陣で
艦載機を3スロ以下のスロットに装備すると、ボーキ消費がないことを利用して、空母3隻の1スロットずつ艦戦を搭載。制空値138以上確保することで、航空戦マスのヲ級flagship(赤艦載機)に対し制空均衡で対応した上で、摩耶改二で対空カットインさせる
この編成でも安定して周回レベリングできました
水母でもレベリングできる艦隊

12cm30連装噴進砲改二は水上機母艦に載せても、【対空噴進弾幕】を発動できます。旗艦の重巡の装備はなんでもいいです。ちとちよ、秋津洲、Aquilaに噴進砲載せました。7-1で三隈がたくさん掘れるので、三隈砲牧場が捗ります
5-5対潜レベリング
5-5のBマスは対潜マスで、対潜先制爆雷攻撃を応用したレベリングスポットです
上記の4-5レベリングと似てますが、異なる点があるので注意
■深い海域だけあって、経験値効率は4-5より良いですが、ルート固定で駆逐艦数に制限があります
■駆逐艦5-6隻同時にレベリングしたいなら4-5レベリング
■軽巡・駆逐・海防艦をまんべんなくレベリングしたいなら5-5レベリングって感じで使い分けると良いですね
■ここの潜水マスで出現する旗艦ヨ級flagshipが非常に固いため、撃ち漏らさないように、対潜装備3種シナジーを欠かさずに艦隊編成すること
■駆逐艦4隻以上でAマスへ逸れるため、駆逐艦3隻以下で編成すること

編成例 軽巡1隻+駆逐3隻+海防艦2隻

事故さえ起きなければ、旗艦に据えた射程中の軽巡が延々とMVPを取り続けるため、疲労することなく回し続けられます
70周ほど回しましたが、バケツ消費は4個
※疲労した海防艦・駆逐艦は対潜攻撃を外すリスクとカスダメをもらうリスクを考慮して、疲れたら入れ替え入れ替えの繰り返し
7-1戦果稼ぎレベリング
7-1も対潜先制爆雷攻撃を応用したレベリングができます。レベリングというかここは戦果稼ぎのついでにレベリングができちゃうという感じです
経験値で考えると5-5のほうが効率いいです
■全4戦中、1,3,4戦目は対潜戦闘なので完全勝利Sをとれるのですが、2戦目だけ敵水雷戦隊と交戦するので、カスダメあるいは事故れば致命的ダメージを受けることがあります
■疲労したら必ず入れ替える(ローテーションする)ことで極力、一発大破を避けることができます
編成例
対潜先制爆雷攻撃 駆逐4隻+軽巡1隻

7-1は軽巡1隻+駆逐4隻の編成で完全にボスマス固定です。敵水雷戦隊との戦闘において先制攻撃できる艦娘が阿武隈など軽巡・雷巡しかいないため、敵に駆逐ロ級後期型が2-3隻でてくる編成と当たると、駆逐艦などが一撃で大破することがあります
編成対象の艦娘は旗艦に指定し、対潜3種類シナジー(ソナー+爆雷投射機+爆雷)の組み合わせで装備を載せる。育成したい娘は対潜火力が最も高く出るようにすること
艦隊序列旗艦と5番目は固定。旗艦は対潜マスでMVPをとるためキラ維持。5番目の軽巡・雷巡は対水雷戦隊マスにてMVPをとるため疲労がつかないため固定
艦隊序列2から4の3隻は周回するにつれて疲労度がたまるのでプリセットを組むなどしてこまめに入れ替えて疲労抜きすること
駆逐0-1隻+軽巡・雷巡3-4隻

駆逐・軽巡・雷巡から4隻で編成するとボスマス固定ではなくなるものの、敵水雷戦隊マスも敵潜水艦マスも非常に安定して突破できるので、こっちの編成のほうが好きです
4戦中3戦は対潜戦闘なので軽巡・雷巡には対潜装備2シナジー(ソナー+爆雷投射機)と、対敵水雷戦隊用に甲標的 甲型を載せます。もし、駆逐艦を入れるなら対潜装備3シナジー(ソナー+爆雷投射機+爆雷)を載せておくといいでしょう
固定できないですが、25回周回してボス到達19回だったので悪くはないかと